倫理ポリシー

  1. 目的
  2. オックスフォード・インストゥルメンツは、責任ある企業活動を約束いたします。
    このエシカルポリシーは、当社と主な利害関係者(顧客、取引先企業、株主、従業員、サプライヤー)ならびに政府、社会、地域コミュニティーおよび自然環境を含む社会環境との関わり方を律するものです。これら利害関係者や社会環境との関わりの中で生じる信頼や信用に基づく企業の評判は、企業にとって最も価値のある財産の1つです。
    したがって、全従業員は、オックスフォード・インストゥルメンツの優位性を維持することに対して、本質的な責任を負います。オックスフォード・インストゥルメンツの企業価値(誠実性、企業責任)は、私たちのあらゆる行動の基準とならなければなりません。このエシカルポリシーは、私たちが企業活動を行ううえで必要となる倫理基準のガイドラインです。私たちは、これを忠実に守り、企業活動を行います。
    尚、この行動規範は、すべての倫理的状況に対応するものではございません。当社従業員からの、この行動規範に対する疑義申し立てを受け付けております。

  3. 顧客
    • 私たちは、顧客との取引における誠実性が、顧客との関係を成功させ、維持するための必須条件であると信じています。この原則は、私たちのあらゆる企業活動に影響を与えます。
    • 私たちは、顧客を尊重し、顧客が私たちに寄せる信頼に価値をおきます。
    • 私たちは、関連法および契約上の義務に従って、顧客から提供される情報の保護に努めます。
    • 私たちは、提供する製品およびサービスに関して常に誠実であることを目指し、顧客に対して、故意に事実を偽って伝えることはございません。

  4. 取引先企業
    • 私たちは、取引先企業(サプライヤー、銀行、共同出資者など)との相互信頼関係および互恵的関係を確立することを約束いたします。
    • 私たちの商取引においては、取引先企業に対しても、私たちの営利原則を尊重することを期待します。また同時に、私たちは取引先企業の営利原則を尊重いたします。知的財産の保護などはこの一例です。

  5. 株主
    • 私たちは、すべての株主に対して、私たちの活動と業績に関する正確な情報を、タイムリーに提供いたします。
    • 私たちは、株主の利益を実現させるために、資産を賢く運用し、細心の注意と敬意を払い、浪費と乱用を警戒して、この資産を維持することに努めます。
    • 私たちは、コストの低減に努め、コストを削減しながら業績の改善を図るよう努めます。

  6. 従業員
    • 従業員との関係は、尊重に基づきます。私たちは、相互信頼と相互尊重のある労働環境、誰もが自分の行動に責任を持ち、会社の業績および評判に対して責任を負うことを自覚できる労働環境の提供を約束いたします。
    • 私たちは、その能力のみに基づいて、従業員を募集し、雇用し、昇格させることを目指します。そして、従業員の技能と能力を発展させ、強化することを約束いたします。
    • 私たちの政策は、全従業員に安全かつ健全な労働条件および労働習慣を提供することを目的とし、全従業員が差別やハラスメント、その他弱者いじめのない環境で働くことができるように策定されたものです。同時に、私たちは、従業員に対して、誠実な行動と高い倫理基準の維持を期待します。

  7. 贈答、接待
    • 贈答品や記念品の授受は、不法行為とみなされる場合があります。従業員は、会社業務の運営において、従業員自身および企業の信用を落とすような行為をしてはなりません。贈答品等の授受に関して、以下の原則に従って行動することが求められます。
      • ① 従業員は、顧客や取引先企業に対して、贈答品や記念品を要求してはなりません。
      • ② 従業員が顧客または取引先企業に対して金銭を授与すること、また従業員が顧客または取引先企業から金銭を受理することは、決して認められません。
      • ③ 贈答品の提供および接待の実施は、社会通念上妥当な範囲内で行います。
      • ④ いかなる強要を受けようとも、法律に違反する行為や誤解を招くような行為は認められません。
    • 従業員は、贈答品や接待の申し出を受ける場合、上長に報告し、その妥当性を承認されなければなりません。
    • 従業員は、個人的利益を得るために、企業の利益または関連法に相反するいかなる活動にも携わってはなりません。

  8. 環境
    • 私たちは、継続的ビジネスの発展という目標の一要素として、環境マネジメントを継続的に改善していくことを約束いたします。
    • 私たちは、環境への配慮や自覚を促進するために、エネルギー消費および固形廃棄物を削減する必要性を重んじて行動いたします。既に、ヘリウムガスの回収や原材料の再利用、エネルギー消費を削減するための営業時間の変更、移動機会の削減(例えば、ビデオの会議設備を設置)などの行動を実行しています。
    • 私たちは、環境問題および各地域条例の遵守についてモニタリングし、報告いたします。

  9. 法令遵守と企業統治
    • 私たちは、企業統治の原則に則って、私たちの企業活動を運営いたします。
    • 企業への投資に関する財政上のアドバイスが、従業員から、あるいは従業員に対して与えられることがあってはなりません。
    • 私たちは、金融サービス機構の「上場規則」に従って策定された、当社のインサイダー取引政策を通じて、これらが要求する取引に対する責任と制約について、従業員に通知いたします。
    • 商取引の過程において、従業員が知り得た情報は、個人的利益のため、あるいはそれが与えられた本来の目的以外のために、不適切に使用されてはなりません。
    • 全従業員は、倫理的問題あるいは法令遵守についての疑問や疑念を解決する権利と責任を有します。
    • 私たちは、透明性を重視した私たちのポリシーに則り、法令遵守および倫理的問題に関する質問に対して、積極的に回答いたします。もし必要とされる場合には、マネジメント上層部より、それらの質問に回答いたします。
    • 全従業員には、企業の資産を保護する責任があります。
    • 従業員が第三者から得た特定の関連情報は、直ちに報告されます。
    • 全従業員が、違法行為に対していかなる違反も許さない態度を持って臨むならば、企業をより強くすることができます。
    • 従業員は、企業および同僚に対して、疑わしい行動(例:通常と異なる行動、各種手順の非順守など)を発見した場合に、それを報告する責任を負います。また、報告を受けた企業は、これを公正に調査いたします。
    • 企業の財産を個人の利益とした従業員に対して、当社行動規範において告訴いたします。これに関する追加ガイダンスは、「Reporting a Business Malpractice Policy」に詳述されています。
    • 国、地方や私たちが営業活動を行う地域の法律、規則、規制を遵守すること、また、関連する公共企業体およびその法的取締機関に対して協力することが、私たちのポリシーです。